寒さ・暑さ対策には「遮熱シート」が大変効果的です。
遮熱材 Rフォイルは、小屋裏の熱を解消
省エネルギーで快適な居住空間を創りだします。
日本の住宅が受ける熱量の7割は屋根からと言われています。つまり太陽の日射からの「ふく射熱」です。
小屋裏のムッとする熱気や湿気、壁体内に限らず小屋裏も温熱環境の条件次第では結露を生み出し、腐食の原因となる可能性を秘めています。これらの熱を遮断することにより、住宅の温熱環境が改善されエネルギー消費量が抑制されます。
冬は暖房の熱を室内に跳ね返し、暖かい室内の温度を保ちます。
夏は太陽のふく射熱を、屋根面と壁面で遮断し、室内の温度上昇を抑えます。
まさに、省エネルギーで経済性に貢献する、住宅部材と言えます。
<遮熱テスト>
シート1枚でその差マイナス-32℃
2009年7月、建築環境・省エネルギー機構から公開された「自立循環型住宅への設計ガイドライン蒸暑地版」では、庇、屋根の通気・断熱の他に反射による日射遮熱という対策が冷房エネルギーの削減に効果があるとされています。
断熱と遮熱の併用が効果的ということです。
二層のポリエチレンエアーキャップを、特殊アルミで挟んだ7層構造の薄型遮熱シート
1、アルミ
2、ポリエチレン
3、バブル
4、ポリエチレン
5、バブル
6、ポリエチレン
7、アルミ
幅1,220mmx長さ38.1mx厚み約7mm 45m2/巻
(製造時の圧縮巻き梱包により、梱包開封時には厚さが3~5mm程度になっておりますが、広げて設置後には厚さが徐々に復元されていきます)
屋根に使用・・・・・小屋裏の熱を遮断、抜群の小屋裏環境を創ります
壁に使用・・・・壁・天井からのふく射熱を遮断、住宅内の温度差を解消します。
一般的に使用されているグラスウール、発泡断熱材、吹付け断熱材及びセルロース断熱材等は、対流・伝導熱に対し有効でが、それらの熱は全熱移動のわずか25%にしかすぎません。残りの75%はふく射熱によってもたらされます。
Rフォイルはそのふく射熱の97%をカットします。
Rフォイルを断熱材と併用することにより、建物全体に及ぶ熱を大幅に減らすことが出来ます。
冬は暖房の熱を室内に跳ね返し、暖かい室内の温度を保ちます。
夏は太陽のふく射熱を、屋根面と壁面で遮断し、室内の温度上昇を抑えます。
1、ハサミやカッターで簡単にカット出来ます。
2、99.99%の高純度のアルミを使用しており、ふく射熱を97%反射します。
3、タッカー留め、釘打ち、接着等、施工も簡単に出来ます。
4、水の浸透率が0%で防水性に優れています。
5、有害物質の放出がなく、湿気やカビに強く衛生的です。
6、アメリカでクラス1、クラスAの防火基準に適合しています。
<通常タイプ>
<その他>